執筆要領

執筆要領

表記
(1)使用言語は原則として日本語とする。ただし、必要に応じて英語の表題、要旨を附すことができる。
(2)原稿は横書きとし、原則として現代仮名遣い、常用漢字を用いることとする。
(3)約物(句読点・疑問符・括弧・アクセントなど)の表記は、句点(。)、読点(、)、中点・ナカグロ(・),コロン(:)、疑問符、括弧など各種記号は全角1字分とする。
(4)英数字は半角とし、数字は原則としてアラビア数字を使用する。
(5)年号は西暦で記し、必要により元号による表示を例のように付記することができる。
例 2020(令和2)年
(6)図・表は種別ごとに通し番号、題名、必要な説明・出典などを付記し、原稿本文にそれぞれの挿入場所を指定すること。また本文中の表記は(図1)、(表2-2)のように記す。なお、写真は図として扱う。
(7)注は通し番号とし、本文の該当箇所の後に(*1)のように記し、文章の最後に一括して記入する。
また、引用文献および参考文献も注として扱い、その表記は、(番号)、著者、表題、掲載紙(巻・号)または掲載書、発行元、発表時期、引用・参照箇所(PP.を用いる)の順とする。
(8)執筆者の所属を付記し、複数の場合は、主となる執筆者を先頭とする。

文字数と掲載
(1)論文・作品・研究ノートの掲載は、それぞれ文字のみで30,000字以内とし、図・表は59 x 90 mmで340字相当のスペースとする。刷り上がりページ数は10ページ以内とする。
(2)学会誌に掲載時のレイアウトは編集委員会が行う。

入稿形態
(1)本文、図表・写真等の原稿は、デジタルデータでの入稿を原則とする。
(2)原稿の補助資料としてページイメージをpdfで作成し入稿データ入稿とともに提出する。
(3)図表・写真のデータは、画素数300dpi以上(59 x 90 mmで697 x 1063 pixel以上)とする。

データの形式
データの形式、容量等については、事前に編集委員会事務局に確認すること。

校正
 校正は執筆者による初校のみとし、その際の追加・削除は原則として認めない。

附則
2006年6月15日施行
2020年9月25日改定

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