2012年度第31回研究大会の研究発表一覧です。

2012年度第31回研究大会の研究発表一覧です。

来る6月23日(土)に開催いたします、2012年度第31回研究大会での研究発表者およびそのタイトルの一覧です。
ぜひ、多くの皆様に参加いただきますよう、ご案内いたします。

会員・非会員問わず、研究発表は聴講できます。また、研究発表後に予定しております、日本展示学会創立30周年記念プログラム「トーク・リレー」へも参加でできます。

●第31回研究大会 
日 時:2012年6月23日(土) 受付9:30~
会 場:東京学芸大学 
   http://www.u-gakugei.ac.jp/07access/
参加費:1,000円(会員・非会員共)
参加申込みはこちらから http://www.u-gakugei.ac.jp/07access/

研究発表一覧(発表順・敬称略)

<W301教室>

10:05-10:25 
 金恩妃、木村浩
 筑波大学体育ギャラリー企画展「乗り越える力」の展示計画
10:25-10:45
 建石徹、栗原祐司
 キトラ古墳壁画の展示について
10:45-11:05
 丹治 清、水間政典
 発想の表象化と展示 
 カップヌードルミュージアムにみる企業ミュージアムの新たなかたち
11:15-11:35
 岡本靖生、高橋貴
 愛知大学における学芸員課程「博物館実習Ⅰ」の実践
 展示の企画から制作、評価まで -模型づくり導入の試み-
11:35-11:55
 脇山真治
 展示映像の記録・保存への課題 
 ~アーカイブスへの足掛りとして~
11:55-12:15
 伏見清香、藪本美孝、池本誠也、真鍋真
 携帯端末を使った自然史系博物館web展示解説の試み
13:15-13:35
 吉村浩一、草刈清人、廣澤公太郎
 展示解説に対する美術館と博物館の意識差 
 展示専門家へのアンケート調査から
13:35-13:55
 成知垠、鄭琦、張冠文、茂登山清文
 絵画作品の鑑賞行為の測定と鑑賞者の属性
13:55-14:15
 黒岩啓子、高橋徹
 総合メディアとしての博物館の情報デザイン
14:15-1435
 亀山裕市
 展示とゲーミフィケーション -双六型の展示-

<W302教室>
10:05-10:25
 吉冨友恭、山田真紀、正木賢一、野村知世
 事前評価と制作途中評価を組み込んだ展示開発 
 企画展「ゲリラ豪雨に備えて」を事例として
10:25-10:45
 三橋弘宗、北村俊平、山崎義人、上田萌子、田中哲夫、加藤茂弘
 海を題材とした移動展示における可搬式大型展示ユニットの製作
10:45-11:05
 渡辺友美、真田誠至、吉冨友恭、萱場祐一
 自然共生研究センターの情報発信の動向と課題
11:15-11:35
 今井亜湖、岩田愛加、吉冨友恭
 開催担当学芸員を対象とした巡回展「川と海を旅する魚たち」の評価
11:35-11:55
 真田誠至、池谷幸樹
 水族館とフィールド学習施設との連携による環境学習の実践
11:55-12:15
 洪恒夫、宮本英昭、松本文夫、寺田鮎美
 スクール・モバイルミュージアムの実践とその評価 
 湯島小学校でのケーススタディ
13:15-13:35
 林紗奈美
 オノマトペの空間化
13:35-13:5
 塚本千晶
 親子のコミュニケーションを誘発する環具の研究
13:55-14:15
 山貝征典
 パブリックスペース“OPEN”プロジェクト
 長野市権堂地区における元呉服屋建物のリノベーション実践と活用ついて
14:15-1435
 木下達文
 芸術による「まち」の展示 
 ルシオール・キッズ・フェスティバルの実践報告

過去の大会