[P4]用語データプロジェクト
収集したデータのストック場所としてWebサイトを準備し、展示学に関わる用語やキーワードを収集・整理して辞書的役割を果たすデータベースの構築を目指すことを目的とする。ポイントは「個(要素)から全体(展示学)の姿が見えてくるのではないか」ということと「学会員が使用できる用語データベースを目指した上で、学会の社会的認知及び社会的活動として用語データベースを公開したい」ということの2点。今後は、キーワードをリストアップ、選定し、解説を適切な人材に依頼した上で、学会内資産として活用する方策を検討する。 構成員:木村浩(プロジェクト長)、石井一良、川合剛、木下達文、朴鍾来(パクチョンレ)、伏見清香 、山本哲也 現在の活動としては、用語・キーワードの収集を行なっている。関連図書から巻末の索引部にあげられている用語を収集している。関連図書および用語・キーワードの情報を求めている。 ■情報提供およびお問合せは tenji@geijutsu.tsukuba.ac.jp まで
更新:2002年10月7日 |