展示学第2号
展示学第2号
展示学第2号(1985)掲載項目
- 展示学鼎談(1)
- 「展示-挑発の技術学」梅棹忠夫、粟津潔、川添登
- 第3回研究大会「トーキングプロット=認識の通訳」
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- 基調講演
- 「五感をほ解く・五感を結ぶ」黒川紀章
- テーマップロット
- 「知覚の座標」樋口敬二、広瀬鎮、大橋力、大橋照枝、浜野安宏
- スクランブルセッション
- 亀山巌、藤井知昭、黒川紀章、樋口敬二、広瀬鎮、大橋力、大橋照枝、月尾嘉男
- 総括
- 「たくらみの余録」野崎悠子
- 概要
- 研究発表梗概
- 「医学(放射線診断学)と展示学─学会展示の問題点」稲本一夫
- 「情報処理に関わるディスプレイの諸問題」杉田繁治
- 「船舶の保存と展示の方法─元南極観測船「宗谷」の展示における実際」伊東直一
- 「歴史系博物館展示の新たな試み─仙台市博物館の総合展示を中心に」高橋信裕
- 「展示計画の特性に関する研究(1)」森崇
- 「展示研究の組織化に関する問題─組織のマトリックス」多比良稔
- 「カタログ展示で選ぶ意識─暮しをとりまくモノたちの」佐藤千矢子
- 「服飾展示の特殊性─アンダーカバー・ストーリー展を例として」一新朋秀
- 「展示のなかの文章表現」高橋英次
- 「博物館における映像展示」荻昌郎
- 「イメージからメッセージへ」野崎悠子
- 「映像展示をめぐって─第1回映像展示ショーケースからの報告」斎藤善久、野沢汎雄、森肇
- 「名古屋大会始末記」広瀬鎮
- 論文
- 「野外博物館の展示─ヨーロッパの事例を中心に」杉本尚次
- 「目録風展示論」多比良稔
- 「みたか・みえたか・みせたか」森崇
- 報告
- 「現地研究会について」佐々木朝登
- 「科学万博繁昌記─内部者のつぶやき」山田英徳
- 「展示の新・技術学II─東京国立文化財研究所訪問記」幡野豊治郎
- 展示学の眼
- 「イヌワシの山」ジオラマ
- 粟津潔展
- 私たちの展示法
- 「省資源デザインと再利用を考える」(株)上田工舎
- 「衣装の展示はマネキン研究から」(財)京都服飾文化研究財団
- 「展示ケースに対する提案─神奈川近代文学館の場合」(株)丹青社
- 「心を伝える展示─「工匠の心と技」を伝える竹中大工道具館」(株)トータルメディア開発研究所
- 「創造的な計画の流れ」(株)日展
- 「情報化時代における一島の情報館」(株)白水社
最近の展示
- 学会記録
- 昭和58年度事業報告・昭和59年度事業計画
発行日:昭和60年4月1日