展示学第46号
展示学第46号
展示学第46号 目次
研究論文 | ||||
博覧会(地域プロジェクト)とキャラクター─平城遷都1300年記念事業キャラクター「せんとくん」の課題 と 今後について─ | 木下達文 | 2 | ||
展示学の眼 | ||||
第1回「つなぐ人フォーラム─自然・文化・地域・人をつなぐ─」 | 高橋真理子 重盛恭一 染川香澄 跡部浩一 |
10 | ||
東京おもちゃ美術館 | 関口大二郎 | 14 | ||
海遊館2008?春・夏ふたつの特別企画展 | 仁科秀昭 | 16 | ||
「来館者の視点に立つこと」にこだわり続けることで実現した魅力ある体験プログラムづくり 豊橋こども未来館「ここにこ」─体験プログラムの企画・開発の現場から | 高橋里枝 | 20 | ||
「イオンレイクタウン」 | 加藤麻希 | 24 | ||
第27回研究大会特集 | ||||
会長挨拶 | 端信行 | 26 | ||
研究大会概要 | 27 | |||
研究大会フォーラム報告 | 28 | |||
研究発表梗概 | 展示装置の設計データ構築に関する研究 Research on Design Data Construction of Display Equipment | 本橋康直 寺澤勉 白石照美 |
30 | |
展示改装に導入した「複合交差型展示」 | 松岡敬二 | 32 | ||
複合現実感による新旧学説の対比展示─国立科学博物館「帰ってきたアロサウルス展」における事例─ | 近藤智嗣 有田寛之 真鍋真 水木玲 |
34 | ||
河川実験施設におけるフィールド解説手法の提案─自然共生研究センターの研究成果を題材として─ | 真田誠至 萱場祐一 吉冨友恭 |
36 | ||
次世代ミュージアムの創造に向けた施設構造の研究(3)学校の後利用施設におけるミドルヤードの具現化 | 洪恒夫 松本文夫 石田裕美 |
38 | ||
筑波大学体育ギャラリーSTの開設とその展示計画 | 輿水愛子 志村春海 木村浩 |
40 | ||
展示と空間の特定─「展示」とは『空間を特定した情報メディア』である。─ | 草刈清人 | 42 | ||
人文系博物館の展示学的課題 | 端信行 | 44 | ||
(仮称)鎌倉博物館におけるGPSケータイ用鎌倉フィールドミュージアム展示システム | 長澤可也 長谷川聡 |
46 | ||
ショーウインドウの機能について─京都 大阪の百貨店を事例として─ |
木下恵梨子 木下達文 |
44 | ||
工場の夜景に魅せられて─観光資源としての京葉工業地帯における夜景景観に関する研究─ | 柘植喜治 古賀あけみ 成木恵美子 平本知樹 八巻慎太郎 |
50 | ||
つくば市北条の地域活性化事業「北条ふれあい館岩崎屋」について | 青柳由佳 豊川尚 木村浩 |
52 | ||
つくば市北条の地域活性化事業について | 豊川尚 青柳由佳 木村浩 |
54 | ||
博覧会(地域プロジェクト)とキャラクター─平城遷都1300年記念事業キャラクター「せんとくん」の課題と今後について─ | 木下達文 | 56 | ||
三鷹の森ジブリ美術館の特殊入場制度における有効性と課題について | 後藤麻美 木下達文 |
58 | ||
博物館におけるコンテンツビジネスライセンスマネジメントの研究─主に知的財産権の活用しにくい領域について─ | 高橋和子 杉光一 |
60 | ||
デジタル・ツールによる美術の教育普及 | 馬場暁子 伏見清香 茂登山清文 |
62 | ||
地域におけるミュージアムの活動のあり方─千葉県を例として─ | 箕輪麻理子 清水忠男 佐藤公信 |
64 | ||
最近の展示 | ||||
まほうびん記念館 | 66 | |||
神田外語大学7号館多言語コミュニケーションセンターMULC | 67 | |||
かごしま環境未来館 | 68 | |||
石見銀山世界遺産センター | 69 | |||
國學院大學 伝統文化リサーチセンター資料館 | 70 | |||
福井県子ども家族館 | 71 | |||
上野の森美術館「井上雄彦 最後のマンガ展」 | 72 | |||
第3期学会賞候補 | ||||
《作品賞候補》「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」 | 73 | |||
《学術賞》「月刊誌『REX JOURNAL』の発行」 | 74 | |||
学会記事 | 75 |
発行日:平成20年12月1日