展示学第3号
展示学第3号
展示学第3号(1986)掲載項目
- 展示学鼎談(2)
- 「博覧会の展示学─挑発のモザイク、情報のルツボ─」梅棹忠夫、白根禮吉、泉眞也
- 第4回研究大会「博覧会と博物館」
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- 基調講演
- 「文化の仕掛けとしての展示」山口昌男
- シンポジウム
- 「展示─挑発のダイナミズム─」幡野豊治郎、吉原順平、須之部淑男、泉眞也、毛利正夫、栄久庵憲司、田辺員人、佐々木高明
- 「大会概要」岩井宏實
- 研究発表梗概
- 「博覧会から博物館へ」榎英一
- 「博物館展示の歩み」高橋信裕
- 「博物館の建築のついて」寺尾公佑
- 「野外博物館の展示」杉本尚次
- 「自らをみせる生き物」広瀬鎮
- 「展示デザインの基礎データに関する研究(1)」寺沢勉
- 「感性に訴える展示」中林啓治
- 「展示計画の特性に関する研究(2)」森崇
- 論文
- 「展示のインフラストラクチャー」多比良稔
- 「目録風展示論」多比良稔
- 「視覚都市─ドイツ連邦共和国における事例研究」佐藤優
- 展示学対談
- 「国立歴史民俗博物館─日本人の民俗世界」佐々木高明、坪井洋文
- 報告
- 「広島市の博物館計画プレ展示」小林正典
- 「5年目の展示更新─たばこと塩の博物館」半田昌之
- 「国際科学技術博覧会の展示」編集室
- 「展示の新・技術学(2)─建設省建築研究所・土木研究所」幡野豊治郎
- 展示学の眼
- 「都市」篠山紀信
- 「現代薮にらみ都市景観」野崎悠
- 私たちの展示法
- 「理解から共感のための展示へ─新潟県立上越科学館」商工美術株式会社
- 「私達の展示学」株式会社大丸
最近の展示
- 学会記録
- 昭和59年度事業報告・昭和60年度事業計画
発行日:昭和61年4月1日